2018年5月17日木曜日

20180516 SONY α7Rについて

デジタル一眼レフの新製品を購入していたのは、もう10年前。

2007年 9月 Canon EOS40D

2008年10月  Canon EOS5D MarkⅡ

2009年10月  Canon EOS7D

2010年10月  OLYMPUS E-5

当時は新製品がでると購入していたんだな。

EOS40Dは新機能としてライブビューが搭載された機種。

EOS40Dは息子が使っている 。

5D,  7D,  E-5の3台は今も使用している。

特に不満を感じることもない。

つまり、旧い機種でも特に問題はないということだろう。

旧機種のSONY α7Rは、フルサイズのユニバーサルマウントとなる。

MINOLTA AF85mm F1.4がフルサイズで使えるだけではない。

アダプターを使えば、所有レンズすべてがフルサイズで使用できる。

手振れ補正がないのは、正直心配だが、それのついたα7R 2 は、とても高価だ。

ボディ内手振れ補正はあきらめよう。

その程度の自制はまだある。

絞り開放でのボケ狙いなら高速シャッターを使うことになるから問題ない。

夕景は少し厳しいかもしれない。

三脚を使えばいいだろう。

軽量のミニ三脚で十分だ。
 
撮影はマニュアル操作になるが、それは特に構わない。

LeicaやZEISSのレンズはもともとマニュアル操作だ。

フルサイズのユニバーサルマウント機として、この機種は唯一無二の存在。

SONY α7Rを購入する理由は、だいたい以上のことだ。

発注しよう。