X-E1の写りに感激して、レンズをオークションで落としてしまった。
XF23mm F1.4は、35mm換算35mmの大口径レンズ。
広角よりなので、シャッタースピードを上げるためのF1.4ということ。
ボケは期待できないだろう。
夕景、夜景、街中のスナップでシャッタースピードを上げることができるだろう。
でも、コンパクトなカメラなのに、大柄なレンズをチョイスしたのは、失敗だったかも。
結局、Panasonic GX7も注文したので、一気に3台のミラーレスが手元にくることになる。
どうしてこんなことになったのだろう。
何かが、良くない方へ進みつつある気がする。
自己管理ができなければ、家内を支えることもできないし、自分を持て余しているようでは、いけないのだけれど。
ある程度自分に甘くなるのは大目に見ることにしよう。
上を見てみているわけではない。
自分の手に届く範囲で楽しんでいる。
中古品の一期一会、チャンスを逃すと入手できなくなる。
安いキャップレンズも、面白そう。
久しぶりに興味が写真に戻ってきた。
精密なマシンの操作、手に持ち眺める楽しさ、実際に写す行為、そして現像。
写すものには、困らない。
近所の風景も、以前とはだいぶ変化した。
あとは、外出できるかどうか。
家内の様子を見ながら、自分の楽しみも実行していこう。