2018年6月5日火曜日

20180605 ジムとKINGJIM PORTABOOK

win10 1803にバージョンアップして空き容量13.3GB

ネットの評判ほど悪くない。
Officeをインストールしていないから、容量に余裕があるのか。
ポメラつながりで入手したXMC10だから、一太郎を入れようか検討中。

ジムの話。
気になる方が一人いる。
おそらく3月末定年で4月から会員になった方。
先月、その方のことに気が付いた。
私が気付いたということは、先方も私のことを認識している。
4月は筋トレマシンをされていなかったと思う。
5月になってマシンまわりですれ違うことが多くなり気付いた。
体格のいい方だけど、ラットプルのフォームがおかしい。
背中の筋肉を使わず、腕で引いているため、肩が上がっている。
2日前、少し右足を引きずる感じで、右手をだらりと下げて歩いている。
肩を痛めた様子、脚はどうされたのかわからない。
今日は、手・脚を使わない運動をされている。
腹筋・背筋・腹斜筋。
私が行くとき必ず見かけるので、毎日トレーニングされているようだ。
定年を機に一念発起、毎日ジムに通うというルールを自分に課した。
そんな感じがする。

このケガをうまくやり過ごすことができれば、ジム通いが続く。
今月いっぱいで退会されるか、来月も続けることができるか。

日経の健康に関するメールに、初心者で痩せている人は肩を鍛えると、体格に現れる効果が大きいのでお勧めするというようなものがあった。

有料会員専用の記事なので、本文は読んでいないが、肩は傷めやすい部位、どんなことが書いてあるのか気になった。

基本的にウェイトを関節で支えるようなやり方は、ケガしてしまう。
ぎっくり腰がいい例。
肩は手にかかるウェイトを支える関節、腰は気を付けるが、肩は案外気にしない。
腰ほど用心しないで肩に負荷をかけてしまう。

ジムのスタッフも気付いているはず。
でも本人からSOSが発せられないうちは、何もできないのだろう。

例えば、定年後の新会員のように昼間来る会員については、1か月ぐらい無料で個人指導してあげればいい。

そうすれば続けられる人が多くなると思う。

ただ、ジムにとっては毎日来る会員より、会費だけ納めてくれる幽霊会員の方が好ましいはず。

私のように週5日精勤する会員を増やすより、数か月で退会する会員をどんどん集める方が経営的には正解なのかもしれない。

あるいはスタジオレッスンだけ利用する会員を増やしたいのかもしれない。
30分で50人が満足するレッスン会員、これを増やしたいだろう。

でも、もう少し何とかできないものか、と思ってしまう。