プラモデルの制作も手つかず、自転車にも乗らず。
でも、読書に集中できたのは久しぶりなのでよかったと思います。
「55歳からのハローライフ」村上龍
定年後、老後に訪れる困難さは一様ではない。経済的格差を伴って多様化している。
身につまされます、そろそろ具体的な現実になりつつある定年後。
こうした本を読んで、定年後の生活を感じておくことも必要なことと思います。
カメラが不調です。
昨日CONTAX AXにフィルムを入れ、ロードバイクで梅田に出ました。
ドキドキしながらファーストショット、 合焦音ピピッ カシャ・・・ 。
あのギャンキーッという作動音がしません。
家で動作確認したときは何も異常はなかったのですが突然の不具合です。
まあ、中古のオールドカメラはこうした不具合も含めて楽しむしかないのでしょう。
写真はあきらめて梅田のソフマップに寄ります。
中古カメラコーナーを覗くと、綺麗なNikon COOLPIX P7100が、13800円の20%OFFになっています。
P7700はファインダーがなくなってしまい、老眼では使いにくいのですが、P7100はファインダーがあり、軍幹部のダイヤルにも惹かれます。
それにこの値段、 安いです。
よく見ると、
バッテリー及びバッテリーチャージャー欠品となっています。
使えない・・・ ふぅ~。
ファーストショットと格安品でドキドキしたけど、どちらも不調でした。
こんな日は家に帰ってのんびりするのが一番です。
それで昨日は、図書館で借りた「絢爛たる悪運 岸信介伝」を読んでいました。
こちらはなかなか重厚な内容、教科書には載らない現代史です。
結局、今週末もなんということもない普通の週末を過ごしました。