2013年2月24日日曜日

「デジカメに1000万画素はいらない」を再読

「デジカメに1000万画素はいらない」 たくき よしみつ著 を再読しました。
2008年発行の本です。久しぶりに読みました。
内容はだいたい次のようなことが書いてあります。
著者の一番言いたいことは恐らくこれです。
なぜこの本を引っ張り出して読んだのかというと、実は自分の背中を押すため。
先日来α-7を弄って遊んでいますが、コニカミノルタのデジイチ「α-7 DIGITAL」をオークションで見つけたんですよ。
外観はα-7とそっくり。

http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/oldcamera/20111027_486467.html

このカメラ610万画素しかないんですね。2004年の発売ですから、もう9年も前のカメラなんです。
でも画素数は関係ない、カメラとして良いものならばその価値を認めるべきだ。
と、自分に言い聞かせていたのです。

まぁ、オークションですから入手できるかどうか判りませんし、いまさら1万も2万もつぎ込むようなことはしませんが。

また、結果は報告いたします。