2019年1月15日火曜日

20190115 CELSIUS CPU 換装

年末から弄って遊んでいるノートPCのCPU換装。

2機目が成功。

富士通 CELSIUS H730 Core i5 4300M を Core i7 4800MQ に換装した。

同一シリーズに上位機種として i7 4800MQ を搭載しているものがある。

それでも実際やって見ないとわからない。

さすがワークステーションPC、相当頑丈にできている。

上部カバーを外した。

CPUはこの裏側にある。

メモリーの空きスロットが2つある。

ファンも2つある。

マザー基板を外してようやくここまできた。

おお、ヒートパイプが3本ある。

こちらのメモリースロットは、裏蓋からネジなしでアクセスできる。

上位シリーズとの違いは、CPUだけみたい。

CPU交換して、グリスを塗って組み直していく。

隠しスロットにメモリーを差しておいた。

組み上げて、起動OK。

2コア4スレッドから、4コア8スレッドになるとパワーが違うな。

これまで4台ゴソゴソして、1台は基板をだめにした。

通電するけどBIOSにいかなくなった。

CPUヒートシンクのネジを締めるときに、基板を反らしたのが原因と思う。

裏側からネジ穴を指で支えるようにして、ドライバーを締めないとだめだ。

しかたないので、いいとこ取りで1台組んだ。

どれもヤフオクで入手しているのだけれども、順次処分していこう。

CPU・SSD・メモリーと実費はかかっている。

採算を考えたら、まったく馬鹿らしいことになるだろう。

まぁ、機械いじりのお楽しみ重視ということでいい。

今は、Xeon の自作を妄想中。

AliExpress で旧いXeonが、安価で大量に売られている。

これで、デュアル Xeon 28コア48スレッドとかできそうな気がする。

作ってみようかな。