2018年5月9日水曜日

20180509 GXR DP2 D200

久しぶりにカメラを弄って遊んでいる。
RICOH GXR GR LENS A12 28mm CMOS 23.6×15.7mm 370.52㎟ 2010/11発売 1230万画素


SIGMA DP2x 41mm Foveon X3 20.7×13.8mm 285.66㎟ 2011/5発売 1400万画素


Nikon D200 AF NIKKOR 35-70mm  CCD 23.6×15.8mm 372.88㎟ 2005/12発売 1093万画素


コンデジ2つと一眼レフ、撮像素子も異なる3機、どれもいい。
D200は、一眼レフでも発売は2005年12月と旧い。

LightRoom5.7の現像画面では、DP2のRAWがとてもよかった。

上の写真は、jpgに圧縮・現像しているので、比較できるわけでもないが、雲とタンクの色を合わせようと調整してみた。

これが難しい。
コンデジの2枚は、だいたい同じような発色になったが、NikonD200は雲を合わせるとタンクが合わない。

これがカメラの個性。
当然、比べなければわからないし、現像する際の調整によっても全く異なる。

なら、jpg撮って出しで比較するのかというと、それも違う。

NikonD200は暖かい発色をする。
比べることにはあまり意味はないけど、差があることは知っておいていい。

レンズによる発色の違いもある。
それを楽しむのが写真だろう。

それは沼とも言われるけど、どうせ中古の安値狙いなので、金額的には知れている。

上を見たらきりがないときは、上を見ない。

今までもそうしてきたし、これからもそうしよう。