本は、「50代から上手に生きる人ムダに生きる人」徒然草に学ぶ後悔しない人生 清水義範。
プラモデルは、零戦のキャノピー塗装です。
老境にさしかかると今までと同じように生きていけないということに気がついてうろたえる。自分は何を楽しみとし、何を誇りとして生きるか考える。徒然草には、その秘訣がずばり書かれている・・・。
いいですね。吉田兼好の知恵。若い世代との付き合いについても触れています。
それにしてもこの表題、いいかげん飽き飽きしてきませんか?
20年前にリチャード・クー氏が「良い円高、悪い円高」という表題の本を書かれました。なかなかいい表題だと感じましたが、それ以来「~する人、~しない人」とかいろいろ単語は変えてもパターンは同じですから。
本の表題は作者ではなく出版社の会議室で決まっているんだ。
零戦のキャノピー塗装です。以前は専用のマスキングシールを購入しエアブラシで塗装していましたが、最近はマスキングテープとメタルプライマーでコツコツ筆塗装しています。
Frueは窓枠を細くするのが好みです。モールドよりも細く塗装します。メタルプライマーを使用すると塗料がしっかり乗るので立体感が出せます。また、塗料が透けなくなりますからお勧めです
こんなふうに細く塗ります。単にFrueの好みです。
ケバケバが無ければいいのですが、これでも胴体に載せてみるとなかなか悪くない。
今日はここまで。
これから入浴と読書で2時間ほど過ごして寝ることにします。
みなさんお休みなさい。