2013年2月3日日曜日

20130203 零戦の製作

ようやく零戦の製作に取りかかります。
まず、机をきれいにします。
そして工具を整えます。
老眼なので拡大鏡は必須で、Hazuki (1.6倍)とEschenbach(3.0倍)を使い分けています。
トレイの左、銀色のツールはゲート処理用です。
ツールの刃先は、毎回中央の砥石で丁寧に研ぎます。
この刃先で、薄皮を削ぐように整えると、ヤスリがけ不要になります。
最近、些細なミスや不手際に嫌気がさして、完成できないことが多いのですが、今回はとにかく完成を目指します。

製作手順ですが、タミヤの新しいプラモデルですから、各部品が高精度でピッタリ合うはずです。
そこで、先に塗装して貼り合わせることにします。こうすればマスキングの手間が省けるでしょう。

塗装はエアブラシです。
部品をランナーから切り離しゲート処理を済ませます。
どんどん塗装していきます。
まず、コクピット色。


  そして、明灰色。
セミグロスブラック。
カウリングもいい感じになってます。
機体上面、暗緑色です。これでエアブラシ塗装は終わりです。
ちょっと雑ですが、これはこのままにします。

ホッとしていたら、
プロペラとスピンナーを忘れていました。
レッドブラウンです。
ここまでで6時間ぐらいかかりました。













今日はここまでにします。
あと6時間ほどで完成かな?