2018年5月29日火曜日

20180529 深度調整とフォーカス合成

艦船模型について。

カメラ FUJIFILM X-E1 と レンズ Micro-NIKKOR-P・C Auto 55mm f3.5 
この組み合わせで深度調整してみる。

LUMIX DC-TZ90 フォーカス合成で撮影。

こういう撮影のDC-TZ90フォーカス合成は凄い。
この出来上がりは立派。

そして Micro-NIKKOR 55mm で艦船模型の撮影。
f16 ノートリミング画像。

切り出してみると、艦首・艦尾にはピントが来てない。

そこで最小絞りf32。
f32 ノートリミング画像。

切り出してみると、艦首・艦尾にピントは来ている。
しかし、回析現象により画像が甘い。

APS-C と 1/2.3 の画像を比較してもしょうがないのだけど、
DC-TZ90フォーカス合成の画像。

TZ90 かなり健闘している。

拡大すると、はみ出た塗り絵だけど、拡大しなければまずまず。

重巡やイージス艦ぐらいならば、フォーカス合成も深度調整もいけるかも。

ちなみに、マクロ撮影で比べると
TZ90


X-E1 Micro-NIKKOR 55mm f5.6


TZ90なかなかのもの。