カメラを腹側につける場合、長尺レンズは危険ですね。
落車したときレンズの先端が顔にあたる可能性があります。
金属フードなど付けていれば顔をザックリとやってしまいそうです。
Nikon F4 AF NIKKOR 35-70mm F2.8 Dです。
カメラもレンズもヘビーですがしっかりホールドされます。
走行に支障はなさそうです。
しかし、頭から突っ込むように落車するとレンズで顔面強打しそうです。
短尺レンズをフードなしで利用する方が良さそうです。
今日持ち出したのは、フィルムのMINOLTA α-7 AF 85mm F1.4フードなしです。
軽量カメラとヘビーレンズの組み合わせです。
5Kmほど走っただけですが、快適でした。
レンズヘビーでも暴れることはありません。
ストラップの伸縮も慣れましたので簡単にできます。
ただ、落車時の顔面強打について心配になってきました。
大事なカメラですが、カメラより身体の安全が優先です。
このSAFARI Sportは、一眼レフでポタリングする時に使用します。
一眼レフでそれなりに走る時は、従来どおりザックにします。
???
ザックを腹側にすれば快適かも!
顔面強打の心配も不要、背中の通気も確保できそう。
!!!
ザックはこれを使用しています。
CASE LOGIC のカメラザックです。
SLR-SUSPENSION-SYSTEMでカメラを保持します。
切れ込みにレンズから差し込んで本体を入れます。
大型の CONTAX AX CZPlanar 85mm F1.4もフード付きで収納できます。
このように入れます。
ザックを腹側にしても全く問題なさそうです。
ザックがクッションになって顔面への衝撃も心配なさそうです。
「 カメラザックは腹側に 」 皆さんいかがでしょうか?