デジカメWatchで紹介されていたカメラストラップです。
今日3時ごろに届いたので試してきました。
今まで、カメラはカメラ用のザックに入れていました。
しかし、夏はもちろん冬でも背中の通気が遮られるため、体温の調節が困難になります。
背中は開けておく方が快適です。
また、何回かの落車の経験から、カメラは背中より腹側にある方がいいと思い購入しました。
付属のアタッチメントをカメラに取り付け、
ストラップのバックルに取り付けるだけです。
説明見本の写真よりストラップを絞り、体にフィットさせます。
今日は試験的に5kmほど走っただけですが、カメラが暴れることもなく走行に特に支障はありませんでした。
ちょっと肩まわりが窮屈かと感じましたがすぐになれます。
ザックよりも簡単にカメラを構えて撮影できます。
撮影するときにストラップを緩めるわけですが、ちょっとコツがいるようです。
撮影が終わればストラップを引くだけで出発できます。
これは案外使えるかもしれません。
カメラとレンズのバランスがポイントになると思います。
ズーム等の長尺レンズについては後日試して、また報告いたします。
朝から読んでいた本 「探検家、36歳の憂鬱」角幡唯介著 です。
なかなか面白いです。
筆者は、探検家・ノンフィクション作家です。
探検家としての経験を作家として文章にします。
経験した事実について書くので、ノンフィクション作家ということになります。
そうですね。
Frueも特に疑問は持ちませんでした。
報道でやらせが問題になりましたが、自分自身にやらせているのではないか・・・
そもそも探検という行為が、現在も通用するのかといったことも考えています。
遭難、アクシデント、生還なにかしらの劇的なものが探検に必要なのか?
明日からまた仕事です。おやすみなさい。